ｅｎｄｌｅｓsの「なぜにボヤく？」

ライトスタンドのぬかる民
想いのままにあらゆる事象を斬る！！（ボヤく？）
他チームから来た選手が中心に阪神タイガースは活躍中で〜す
どこかおかしい政治・経済・社会、今年度も一刀両断？！
権力のアホどもに喝！（まだそれでも小泉以来、国民を思考停止状態にさせた自○党別名まやかし党を支持しますか？）
年金・薬害事件や後期高齢者医療そして暫定税率
業者・木っ端役人のための政治なんですよこいつらのやっとることは。
民主党に極端な支持をした方々、２大政党制なんてムリとわかるしょう？
そして、ファンもどきや応援団気取りのイタイ輩に天誅を！！
「自分だけよければそれでいい」というバカども
自身を磨くことなく、自身の学歴・経歴や知人の力にばかり頼る薄っぺらな輩
に徹底批判を！！！
 






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2006.07.09 Sunday
住之江競艇ナイターレース開催と阪急と西宮市（昨日のスポニチから）
漸く念願の開催にこぎつけた住之江ナイター

昨日のスポニチ（関西）を見ていると興味深い記事があった。

たまたまきていた病院で読んだものなので細かいことは覚えていないが
現在編集局長であり、競馬ファンにとっては御馴染みの森本記者の
20代の頃のコラムと共にこの開催の成功を祈った記事があった。

それは西宮競輪があった時代、ナイター開催がなぜされないか？
という当時の内容のコラムを紹介しつつ
今回の開催を感慨深く綴っている内容だったと思う。

当時の関係者の取材では
地元住民への過敏ともいえる配慮と競輪に対する愛情のなさ
それが開催の弊害になっているというものだった。

森本記者は
箕面市などに市の財政を支えたともいえる競艇をもっと応援してくれ
という旨の講演をしたとのこと。
そういう関係者の努力が実り、ナイター開催にこぎつけたこと
喜ばしいことだと思う。
ぜひともこのレースが成功してほしいし、そのお役にも？立ちたい。

話は戻るが
西宮競輪がなくなり、阪急西宮スタジアムを取り壊した西宮北口駅前は
完全に街並が変わってしまった。
ショッピングモール・会館・マンションなどの大きな建物が立ち並び
一見、おしゃれな街・住むのに便利な街に変わったように思える。
愛情の持てない「お荷物」競輪を排除し
愛情の持てない「勇者」阪急ブレーブスを売却したことによって。

その結果
西宮市は第二の宝塚市になるのか？というくらいのマンション乱立状態。
ここも場所も例外ではない。
マンションの数々の建設により
今までその地にに住んでいた人にとって
住みにくい街になりつつあるようであると聞く。
人口が増えることにより
学校にも地元の校区にも入れないという状況になってるよう。

ここの市は今まで住んでいる住民より
新しく入ってくる人たちの方が大事なのか？
ここの無策の主（市長）は税金が入ってきてバンザ〜イ
としか思ってないようですがねえ。
ここの情緒がだんだんなくなってきているということに目もくれずに。

また
創業者の遺言を守らず、球団を売却した阪急が
間接的に（いや直接的にといってよい）阪神タイガースを経営支配します。
皮肉なものです。
パリーグの球団が保証金などを払え！というのもある意味当然ですよ。
不信感・感情的になるのは。

と病院で2時間順番待ちをしながら
この記事を読みつついろいろ考えていた私でした。
auther : endless | 雑感 | comments(0) | trackbacks(0) |
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